野鳥の里・taiseiアトリエ

=岡村泰成ダイアリー=
Home Profile Works Design Media Access Link Contact Diary

「岡村泰成ダイアリー」は、作品に対する私の思いや、
秩父・野鳥の里で考えたことなどを不定期に掲載します。
いつ更新しようとか、細かい計画はまったく立てていませんが、
ご訪問の機会に、たまにのぞいていただければと思います。

秋のアート展 SIGNS of AUTUMN(2022年)

初秋をイメージしてモチーフ・素材・作画をしてみました。

月夜に冴えるススキの穂
並んでゆっくり、ゆらゆらと揺れる彼岸花
様々な色合いに色づいたもみじ
ゆっくり飛びかう赤トンボ
小高い丘にころがる可愛いどんぐり
葉が落ちて赤く熟した柿の実……。

子どもの頃、田舎で過ごして出逢ったひとこまです。
秋を彩る色合いで作品としてまとめ、
サムホールおよびS4の小品で仕上げてみました。
郷愁を感じて頂けたら幸いです。

・「哀愁」
  画面中央の竿にとまった大きな赤トンボの絵です。
・「暮れゆく夏」
  下部中央に赤く色づいた柿の実がなっている絵です。
・「彼岸の頃」
  赤い彼岸花が手前に横位置で並んだ作品です。
・「仲秋の名月」
  すすきの穂と月を描いた作品です。

愛の実践・マザーテレサ物語(2022年)
『Love in Action - The story of Mother Teresa』
の刊行にあたり、私の作品「ブレイク」が表紙に採用されました。
なかなか素晴らしい物語です。
マザー・テレサの活動は皆さまご存知のように、世界の注目を浴びる数々の業績と共に1979年ノーベル平和賞を受賞。
「私は、受賞に値しません、世界のもっと貧しい人に代わって、というならお受けします」自分が脚光を浴びることを嫌うマザーは、そういって受賞席に臨んだという。
祝賀パーティーは辞退し、その分マザーを通して貧しい人たちへ提供されていった。
マザーのことを識る、とても素晴らしい本です。

二人の代弁者 Ⅱ(2022年)
2011年の作品では東日本大震災を忘れないよう伝えることをテーマにしましたが、「二人の代弁者Ⅱ」では、新型コロナウイルスの問題を捉えました。
コロナ禍、人々は大きな不安やストレスを抱えて過ごしています。対処法はワクチン接種、感染予防マスク、手消毒、疎密……でいいのでしょうか。ウイズコロナと言いますが、免疫力を高めるには生活を整えるのが基本で、個人的にはまず食事、睡眠、休息がベースになると思われます。
一方この機に見方を変えてみると、世界中で貧困と格差、気候変動危機と重大な問題に直面しています。社会的には経済、生産、教育等、それぞれに問題意識を持って世界を見つめる時期ではないでしょうか。
個人も社会も全く同じで「基本を整える事」が必要なのではと思います。
少しでも早くコロナウイルスが終息することを願う次第です。
二人の代弁者 Ⅰ(2011年)
平成23年(2011年)、東日本大震災が起き、あの忘れてはならないさまざまな被害の実態。天災の恐れ、それに対して私達は何をしたら良いのか、事前の備えやことが起きた時のそれぞれの対処など。
経験を確り語り伝えていくことも大切な役目。そのような願いを込め《ふたりの代弁者》で、創展第45回・テーマ「宙」への出品につながりました。
また、《ふたりの代弁者》は、平成30年(2018年)2月23日〜3月21日、式年遷宮記念館 神宮美術館 特別展「語」に出展しました。
母校への作品寄贈について
戦時中の昭和19年(1944年)、当時、東京都滝野川区西ヶ原町(現在は北区西ヶ原)にあった「滝野川第八国民学校」の生徒だった私は、母の実家、神奈川県岡崎村丸島(現在は神奈川県平塚市岡崎)に疎開し、岡崎小学校に転入しました。
小4のとき終戦。父の通勤に便利な小田急線の駅に近い鶴巻に移転し、大根小学校に転校。その後、大根中学校、秦野高校にお世話になりました。
昭和60年(1985年)前後には、人口増加に伴い、当時はなかった鶴巻小学校・鶴巻中学校・広畑小学校が新設校として誕生しました。
もちろん私は卒業生ではないのですが、ありがたいことに作品を受け入れていただけました。これも、当時役員を務めていた同級生たちの口添えがあってのことと感謝しています。
なお、練馬区栄町保育園は、息子がお世話になった保育園です。
Home Profile Works Design Media Access Link Contact Diary