48号 写真部(2019.6.27)
在学当時、写真部を開部。当然暗室もなかったので裏庭に1坪ほどの小屋の使用許可を取り、暗室に改造。ところが杉板壁で節穴だらけ。印画紙の黒い袋で目張り。一眼レフ全盛の時代、リコーフレックスを使いあちこちで撮影し、ブローニーフィルムモノクロD76の皿現像を行い、プリンターは手作り、なんとか作業できるところまでこぎつける。当時大秦野駅から水無川の橋を渡り、坂を上る途中、右手のミヤマ写真店2階で、写真講座の集まりに参加したことを思い出す。
(「広陵」48号のオリジナルはこちら
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